映画「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」の感想

2026-06-07 映画

目次

5月16日
ネトフリで視聴
ネタバレあり
 
実話ベースと聞いていたけどすごく目まぐるしい展開で本当に実話を元にしているとは思いたくないような話だった。
綾野剛の追い詰められる演技がすごく良かった。もっと追い詰められる役やってほしい。  

 

詳細

  • タイトル:でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
  • 監督:三池崇史
  • 2025年製作/日本
  • 上映時間:129分
  • 劇場公開日:2025年6月27日
  • 配給:東映

あらすじ

2003年、小学校の先生の薮下誠一は生徒への体罰を保護者の氷室律子から告発される。その内容は体罰というよりはいじめに近くあまりにも酷い内容かつ自殺教唆にも当たるものだった。
週刊誌が報道したことにより瞬く間にマスコミに取り上げられるようになり薮下誠一は誹謗中傷の的になる。ところが薮下誠一には全く身に覚えがなく氷室律子の狂言だと主張し裁判に発展していく。

感想

法廷で氷室律子の証言から始まって回想でみるのもつらいくらいひどい虐待シーンが続くが違和感が多い映像が続き、法廷のシーン戻って主人公の薮下先生が全てうそだと否定してでっちあげってタイトルが出るのが分かりやすくてよかった。
氷室律子の証言の中の薮下先生があまりにも怖くて、虐待し慣れている感じすらあった。

 
普通に優しくていい先生の薮下先生の日常を移しつつも段々氷室律子からの理不尽な言いがかりに困惑しながら対応してくシーンで明らかに後々悪手になるようなことを上からの圧力でさせられていてストレスがえぐかった。 告発されてからはマスコミからのストレスでおかしくなっていくのが見ていてつらかったし綾野剛の演技がすごくうまいと思った。むかついてテレビをぶっ壊しながらおもらしするシーン好き。

 
裁判で戦い始めてからようやく理解者のような人が現れて救いのある展開が増えていってみていて安心したが亀梨が演じていた週刊誌の記者がうざすぎる上に途中から全く出てこなくなるのがリアルにウザいマスコミって感じだった。薮下先生が優勢になってき始めたころから姿を消したのがむかつく、制裁を受けてほしいと思った。

 
結局体罰は否定されずに損害賠償の棄却だけされるって言うのがもやもやしたが、10年たってようやく体罰がなかったと認定されてハッピーエンドになったのはよかった。 実話と思いたくない展開が多すぎて辛かった。

参考

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 : 作品情報・キャスト・あらすじ - 映画.com







最近読んでる本

関連記事

新着記事