映画の村シリーズ(犬鳴村、樹海村、牛首村)を見た

2023-09-18 映画

ネタバレあり

ホラー映画の村シリーズを全部観た。
全体通して村の設定自体は好きだけど、ストリーリーがあんまりしっくり来なかった。
村シリーズって呼ばれてるけど、ストーリーはつながってないし世界観も特に共有されていないし、前作でむしろ死んだ人とかも普通に出てくるから、全然違う世界の話になってるからどこから見てもいいと思う。
ストーリーつながってないのにシリーズ通してアキナと遼太郎くんが出てくるのかよくわからなかった。

犬鳴村

あらすじ

主人公の兄が彼女と犬鳴トンネルに肝試しに行ったら変なこと起こって、彼女の方がおかしくなった。昔から幽霊とかが見える主人公は家や犬鳴トンネルで見えたものから自分の血筋と犬鳴村の関係を調べ始める。

感想

最初のPOVでカップルが心霊スポットに潜入するみたいなパートは怖かったし面白かった。犬鳴村を脱出してからは、あんまり怖くなくなって最後までうっすら怖いだけで終わった。
彼女が自殺するシーンとかところどころ怖い演出は怖いけど、話の本筋が全然怖くなくて見てて飽きてきた。
最後の見せ場っぽいトンネルで怨霊に襲われるシーンの怨霊の動きがダンス過ぎて怖くなかった。お兄ちゃんも普通に逃げようと思えば逃げれそうだったのもモヤモヤした。
最後に犬鳴村の呪いは続いてるみたいな演出もうざいだけだった。いい加減ああいう「怪異は続いてるよ」みたいな終わり方やめてほしい。

参考

犬鳴村 : 作品情報 - 映画.com

樹海村

あらすじ

自殺の名所として知られる富士の樹海でのライブ配信を見ていた天沢響は姉の友達の引っ越しを手伝いに行く。引っ越し先の家の床下から謎の箱が出てきて、箱にかかわった人がどんどん死んでいく。

感想

樹海じゃなくてよくない?って感じのことが多かった。
富士の樹海のことよりコトリバコの怖さだけが取り扱われて、タイトルの樹海はおまけ程度でコトリバコの元凶の場所を富士の樹海にしただけって感じだった。
主人公の女優がいい雰囲気の人で引き込まれるし、キャラクター自体は好きだった。ほかの登場人物については、犬鳴村でも感じたけどファッションとかが絶妙にダサいし、あんまりいいキャラクターはいなかった。ストーリーが終わってるし、怪異のデザインも冷静に見たら滑稽に見える感じだった。伏線も回収しないし脈絡があまりないけど、いろんなパターンのホラー演出を見せまくって、世界観に引き込むって感じだった。

参考

樹海村 : 作品情報 - 映画.com

牛首村

あらすじ

心霊スポットに行く動画で自分にそっくりな人が写っていて驚く奏音。その動画を見たあたりから心霊現象起こり始めて、動画の心霊スポットに行くことにする。

感想

なんでこのシリーズは絶対アキナと遼太郎を出してくるんだろう。別につながってるわけじゃないのに同じ人物をひたすら出してくる意味もよくわからない。
双子の片方を生贄にささげる風習があった村って言うのと、顔を見ないために牛の首の皮をかぶせるっていう設定自体は怖いし面白かったけど、ストーリーがよくわからなかった。シリーズ通して精神世界みたいなところに連れていかれてなんだかんだ解決するみたいな展開ばっかりだし、ラストもまだ呪いは続いてる感を出して終わるのもただただスッキリしないし、全作のストーリーが好きじゃなかった。演出とか設定は結構面白いだけにストーリーが残念だった。全部、めちゃくちゃ因縁のある怪異を作ったせいで呪いを解く方法がなくなって、投げっぱなしで終わる感じだった。

参考

牛首村 : 作品情報 - 映画.com


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