現在の名前はパキッテで昔はディスペンパックという名前だったみたいです。
誕生
もともと米国で高所作業員が指をけがした際に片手で薬を塗るなどの応急処置ができるように考案されたものが、1984年に開催されたある展示会で出展されていたものを見て、キユーピー、三菱商事、三菱商事パッケージングが合弁事業を立ち上げディスペンパックジャパンを設立して開発されたそうです。
世界に先駆け技術開発・製品化し、日本で特許を取得しています。
改名
2019年にディスペンパックからパキッテに改名されました。
主な理由は名前を覚えてもらいやすくするためみたいです。
『パキッテ』誕生!!|キユーピーグループ オフィシャルブログ|キユーピー
参考
ホットドッグの必需品「パキッテ」 米国生まれのアイデアが、日本で進化したワケ:経済の「雑学」(1/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン