Macでnode.jsのバージョン管理をしようとしたときにnodebrewというコマンドが主流のようだったので入れてみたのですが、バージョン指定してinstallをしようとした際にダウンロードできないとエラーが出た時にやったことのメモです。
nodebrewのダウンロード用のフォルダの作成
nodebrew install-binary
でバージョン指定してインストールしようとした際にダウンロードが失敗する旨のエラーメッセージが出ていくつか別バージョンを試してみたところ同じエラーが発生するので調べてみたところデフォルトでソースをダウンロードするフォルダを作成してくれないことが原因でした。
デフォルトで指定されているフォルダを作成し再度nodebrew install-binary
することでインストールができました。
mkdir .nodebrew
cd .nodebrew
mkdir src
パスの指定
node -v でもエラーが発生したのでbashrcなどでパスを指定します。
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
以上を修正後node -v
で指定したバージョンをインストール出来ていることを確認できました。