Kindle Paperwhite シグニチャー エディションを買って2週間使ってみた感想

2021-11-27 日記

Kindleを初めて買った。
寝る前にスマホのアプリで本を読んでいたが、目が疲れるため比較的目が疲れづらい電子ペーパーのKindleがずっと気になっていた。本を読むためのデバイスに1、2万円出すのはなかなか手が出なかったが、新しいモデルの紹介記事を読んでいたら我慢できなくなった。
 

買って使ってみるとかなり良かった。
 
まず、電子ペーパーが思っていたより紙に近く、本を読んでいる感覚に近かった。そのうえフロントライトがついているので、常に本にだけライトが照らされているような感覚だった。
色の暖かさを調節すると少し日焼けした本のような感じも出せるのも良かった。紙の質感や匂いが好きな人以外はKindleに切り替えて不満に思うことはないだろうなと思うほど見た目は紙に近いと感じた。
電子ペーパーは画面を切り替える時に画面全体が黒くなるというのを聞いていたが、小説であればページ送りでは発生しないので、思ったより気にならなかった。
 
充電についても、毎日平均1~2時間使っていたが、2週間たって50%ぐらい残っていたので充分だと感じた。少なくとも使いたいときに充電が切れているみたいなことはおこらないと思う。
 
気になる点としては思っていたより片手では読みづらかった。電車で吊革につかまりながら読むのは少し厳しい感じがした。
ほかにも、WifiがないとKindleから同期できないことが少し不便に感じた。
そのため、上位モデルのOasisがほしくなる。
使えば使うほど、Paperwhiteの不満点はすべてOasisで解消されているんだなって思う。というよりKindleを使えば使うほど、Oasisがほしくなるように作られているように感じた。数年後にはOasis買っているんだと思う。


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