2022年に観た映画で印象に残った映画で面白かったものと面白くなかったもののまとめです。
面白かった映画
RRR
12月10日 映画館で視聴
気が狂うほど面白かった。アクション映画はあまり好きなジャンルではないが3時間ずっと楽しかった。
マッドゴッド
12月17日 映画館で視聴
セリフもナレーションもないしストーリーらしきものもなかったけど、すごく満足感があった。
死刑にいたる病
06月19日 映画館で視聴
阿部サダヲのサイコパスの演技がとてもよかった。監禁した相手に拷問するシーンももちろん良かったが、レコードを聞きながら紅茶を飲むシーンなど規則正しい穏やかな生活を送っているような演出が効果的に異常性を演出していた。 登場人物が少なかったり邦画によくある低予算感はあったが、演出やカメラワークに動きが大きかったためあまり気にならなかった。 面会室で榛村にひきつけられていくにつれてアクリル板越しの主人公と反射した榛村の顔が重なっていく演出がすごくよかった。
貞子DX
10月30日 映画館で視聴
今までの貞子が死んだ映画。 最近の貞子の映画の中で一番面白くて完成度が高かったと思う。ただ、ホラーでもミステリーでもなく完全にコメディ映画になっていた。ホラー映画として見たら最低の映画と言われても仕方ないと思う。ただ、自分はかなり楽しめたし面白かった。 「リング」のファンは楽しめないかもしれないが、貞子というキャラクター自体が好きな人とコメディ映画が好きな人なら楽しめる内容だったと思う。
面白くなかった映画
大怪獣のあとしまつ
ただただ滑ってるシュールコメディー。予告でまともな特撮映画っぽくしてたのも良くなかったと思う。
“それ”がいる森
CGもショボいしストーリーの流れもよくないし、なんで“それ”って濁したのかわからないくらい正体がショボかった。
事故物件 恐い間取り
12月25日 アマプラで視聴
途中までは面白かったけど、ラストでSF映画になって全部終わった。