映画「“それ”がいる森」の感想

2022-10-26 映画

10月24日
映画館で視聴
 

あらすじ

森で人がいなくなるから、なんかいるんじゃね?

感想

いいところ:僕の好きな俳優の宇野祥平が出てるし、いい感じの演技してた
わるいところ:それ以外全部

やりたいことはわかるけどお金がなかったのか何もできてなかった。
さんざん“それ”って濁してるのに正体がわかるのが早すぎ。
ネタバレ禁止って書きまくってるけど、序盤で正体わかるし、オチも大昔からあるオチでミステリーでもホラーでもない感じだった。
酷評されているから期待して見に行ったけど、怖くもないし引きもないしオチも新しくないしCGもショボいけど、有名な個性派俳優で脇を固めてることもあってそれなりのクオリティは保ているので、まだ苦痛になるほどではなかった。
見てる途中に昔見たアルバトロスが配給の低予算な洋画のDVDを思い出した。
最近見た映画で一番ひどかったし、怪獣のあとしまつみたいに笑えるひどさでもなかったから記念にクリアファイル買った。

参考

“それ”がいる森 : 作品情報 - 映画.com


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