映画「胸騒ぎ」の感想

2025-12-11 映画

目次

11月9日
U-NEXTで視聴
ネタバレあり
 
北欧のホラーよくわからない。
どういう気持ちにさせたいの?
 


 

詳細

  • タイトル:胸騒ぎ(原題:Gaesterne)
  • 監督:クリスチャン・タフドルップ
  • 2022年製作/デンマーク・オランダ合作
  • 上映時間:95分
  • 劇場公開日:2024年5月10日
  • 配給:シンカ

あらすじ

休暇でイタリアへ旅行に出かけたデンマーク人の夫妻ビャアンとルイーセはそこで出会ったオランダ人の夫妻パトリックとカリンと意気投合する。数週間後、パトリック夫妻から招待状を受け取ったビャアンは家族で人里離れた彼らの家を訪問する。共に休暇を過ごすうちに些細な誤解や違和感が生まれ始め徐々に溝が深まっていく。

感想

最初の旅行のシーンから違和感がすごくてあの人たちの家に泊まるってなかなか勇気いるなって思ってたら1日目から結構だるくて子供も帰りたがってるし速攻帰るべきだろって思った。親切だから申し訳ないから帰れないより気味悪いから帰りたいが余裕で勝ってるしなんで帰らないんってずっと思ってた。一回帰ろうとした時に娘のぬいぐるみのために一回帰るのはわかるけどそのまま帰ればいいのにちゃんと話し合って改善するから残るってどういう意味や。帰れよ。
途中ちょっと夫の方は意気投合しそうになってて笑ったけどちゃんと相手がキチガイのシーンがあって心開きかけてたのにしっかり引いてて良かった。
気味悪がって帰ろうとしてるのになんでそんな家でセックスできるんや。
あんなに明らかに怪しいのに壁一面に写真貼れるくらい数こなせてるのかも謎。
ラストの全裸で諦めて石投げつけられてるシーンを絶望みたいな音楽で中世の風刺画みたいな映像にしようとしてるけど殺し方が遠回しすぎ。
観客の情緒をどうするのが目的なんや。

参考

胸騒ぎ : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com


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