1月25日
映画館で視聴
ネタバレあり
ジェイソンステイサムが強すぎてやばい。
あまりにもジェイソンステイサムが強すぎてストーリーが成り立たないくらいジェイソンステイサムが強すぎる。
ジェイソンステイサムを楽しむためだけの映画って感じだった。
あらすじ
アメリカの田舎で養蜂家として隠居生活をしていたアダム・クレイだったが、恩人の老婦がフィッシング詐欺に合って全財産をだまし取られたことがショックで自ら命を絶ってしまう。だまし取った詐欺師にブチギレたアダム・クレイは詐欺師相手にジェイソンステイサムする。
感想
監督が考えた一番かっこいいジェイソン・ステイサムの映画って感じの映画だった。
思った以上にジェイソンステイサムが強すぎて他の登場人物全員キャラが薄く見えた。ジェイソンステイサムに出会ったらすぐに退場するからジェイソンステイサムに合う前にいかにキャラを派手に見せるかって感じでキャラ紹介していた。ボスの正体だけは隠しつつ枝葉の雑魚キャラはバスバス殺していくからテンポはすごくよかった。ただ、あまりにもビーキーパーって存在が機密にされすぎてて正体がわかってもいまいち敵が焦ってないからジョンウィック的な面白さもなかった。後任のビーキーパーもいまいち強くなかったし、ほかの人でも専用の機器を使えるっていうのがガバガバで気になった。
ホッチキスで拷問されてた人がボスに電話するときの中指を立てて煽るシーンはかっこよかった。ジェイソンステイサムの煽り方も面白かったし、ホッチキスで拷問するのもかっこよかった。
そこまで気にならなかったけど地味にアジア系や黒人白人全部出しててて多様性に配慮したようなキャスティングになってた。